日本製のビジネスバッグをおすすめ人気ブランドから厳選しました。
日本に生まれたからには日本のバッグブランドに目を通して頂きたいです。
生まれ育った土地で培われたブランドですから、日本人に合わないわけがありません。
一度見ても海外ハイブランドの方が好きだという方には何も言いませんが、それはじっくりと日本製品を見てから判断してもらえれば幸いです。
それでは日本のビジネスバッグをご覧ください。
日本製のビジネスバッグ
COCOMEISTER（ココマイスター）マイスターコードバンデスモンド
水染めのコードバンで、極上の鞄に仕上げているというキャッチコピーで展開されているこちらのバッグをしっかりとその目に焼き付けていってください。
あえて、縦書きでフロントに刻まれているココマイスターのロゴもインパクトがあり、ココマイスターが次のステージに突入したということをうかがわせてくれます。
全てに妥協がなく、磨き抜かれたディテールの美しさをたっぷりと堪能できる、贅沢なブリーフケースを是非！
レザーでないようで、実はしっかりとレザー、という意外性を狙いにいっている、アニアリの洒落たブリーフケースです。
フロントの表情には、巧みに直線が使われており、これが非常に都会的で絶妙なバランスを醸し出しています。
実は、裏面も表面として使えるような、リバーシブル系のデザインとなっているので、そちらもチェックを欠かさずにお願いします。
カラーバリエーションは４色展開となっています。
HERGOPOCH（エルゴポック）AF-BF-S2（ブリーフケース）
繊細な美しいシボが印象的なバッグです。
カッティングが絶妙で、計算し尽くされた感のあるシルエットには、思わずうっとりとしてしまうことでしょう。
全体のグロス感を引き締めるため、シルバーのキリッとした金具が使われていたりと、全ての要素が素晴らしいハーモニーを奏でています。
オーソドックスなデザインでありながらも、しっかりとエルゴポックらしい個性が発揮されているセンスに溢れる逸品。
GANZO（ガンゾ）BRIDLE (ブライドル) ブリーフケース
重厚感に溢れる堅牢なブライドルレザーのブリーフケースを入手してみませんか？
大人として格調高い雰囲気を醸し出したかったら、こういったクラシカルなバッグを狙うのがオススメです。
毎日、使い込むほどに豊かな風合いへと変化していってくれるので、コーディネートを楽しめるだけでなく、経年変化を観察するという新しい目的も見つけられることでしょう。
こちらのカラーは４色展開となっています。
Butler Verner Sails（バトラーバーナーセイルズ）ポニープルアップビッグトー
希少価値の高いポニーのレザーが採用されている、バトラーバーナーセイルズならではのトートバッグをご紹介します。
一般的なレザーよりも、ちょっぴりワイルドな風貌に仕上がっており、大人っぽく、こなれた雰囲気を演出することができるでしょう。
ベルトやタグなどなど、ディテールの１つ１つも非常にこだわり抜かれているので、職人の魂と情熱を感じられるはず。
価格は２万円台と、品質が良い割にお得です！
土屋鞄製造所（ツチヤカバンセイサクジョ）マグナス ファスナートップブリーフ
美しい色ムラの効いたテクスチャーと、このエレガントな流曲線を目にしてしまったら、一瞬で虜にになってしまう人も多いのでは？
こちらは、古くから日本で革製品の開発を行っている土屋鞄製造所によるブリーフケースです。
こういったバッグにとって命と言えるほどに大事な持ち手の部分にも、最高に握りやすい配慮がなされているなど、詳細を知れば知るほどに、このバッグに惹かれていくことでしょう。
いかにも革らしい革の魅力を味わえる、職人の手作りバッグが好きだ！という人はいませんか？
そんな人に最高にオススメできるブランドといえば、日本発のヘルツです。
注文を受けてから製造に入るという本格的なスタイルが採用されているので、自分のためのバッグを改めて作ってもらえているのだという愛情まで感じることができます。
こちらのバッグは、直線とプレーンな表情のみで構成されている、究極にシンプルで美しいブリーフケースです。
SOMES SADDLE（ソメスサドル）エグゼクティブ ダレスバッグⅢ
重厚感のある、美しい佇まいのバッグを探しているのであれば、北海道発のレザーグッズ、ソメスサドルがオススメできます。
ソメスサドルは馬具の製造を行っているブランドなので、バッグの随所から、馬具のようなクラシカルなムードが感じられるので、そこも推せるポイント。
こちらのダレスバッグは、医者や弁護士が使うような格調高い雰囲気でありながら、モダンな空気感も漂っているという、そのバランスが絶妙！
上質なクローム鞣しの施されたレザーによる、ふっくらとしたフォルムが美しいブリーフケースです。
繊細なシボも効いていて、エレガントな雰囲気。
それでいて、カジュアルなシーンでも意外に活躍してくれそうな気配があって、そこもまた魅力的です。
内装にまで高級な豚革が採用されていたりと、細部に至るまで抜かりがありません。
革の風合いを楽しみながら、たっぷりと荷物を持ち運べる、最高のアイテムです。
歴史のある青木鞄の商品は、いずれも信頼度が高くでオススメなのですが、中でも特にご紹介しておきたいのが、こちらの枯淡シリーズ。
マットな質感のブラックなボディはパキッとしたスクエアにカッティングされており、それだけでも美しいのですが、さらにエッジにコントラストカラーが施されているため、どことなく和風な印象に仕上がっていて、そこに個性が光っているのです。
価格も４万円台と、かなりお得なので是非、購入を検討していってください。
万双は、革製品に対して強いこだわりを持っているようなマニアックなメンズや、エグゼクティブクラスの男性から高く支持されているブランドです。
非常に優れた実力を誇っているのですが、店舗数が少ないため、その商品には希少価値があります。
そんなところも、ツウな人が万双に惹かれてしまうポイントと言えるでしょう。
こちらのブリーフケースは、万双がこだわって生み出したオリジナルのレザーによって仕立てられている、極上のバッグです。
PELLE MORBIDA（ペッレ モルビダ）Maiden Voyage HMB002-ブリーフケース
ペッレモルビダのバッグを眺めていると、なんとなく船を連想する…、そう思った人は非常に優れた感性を持っています。
なにしろペッレモルビダは、豪華客船をモチーフとしているブランドなのです。
こちらにはクラシカルなフラップデザインが施されており、通勤時のスタイルがさりげなくクラスアップされることでしょう。
オリジナルのレシピによって開発している柔らかいシュリンクレザーが採用されているので、そちらの質感もお楽しみに！
PORCO ROSSO（ポルコロッソ）【名入れ 対応】ダブルフロントポケットブリーフケースA4E
いかにも職人が手作りしているという印象の、クラフト感に満ちたブリーフケースはいかがでしょうか？
フロントのポケットや、装飾の凝ったベルト、底面に丁寧に打たれている鋲などなど、１つ１つの要素にしっかりと職人の魂が宿っているのを感じられることでしょう。
カラーバリエーションはブラック、ブラウン、レッド、キャメルの４色展開となっています。
見て、触れて、感じる、本物の重厚感を味わってみてください。
オールメイドインジャパンの真骨頂を味わうことのできる、スロウの最高に贅沢なトートバッグです。
大判な作りとなっていて、荷物をザクザク入れていくことができるのに、しっかりと天蓋が施されていたり、実はジップのポケットがあったりと、細やかな配慮がなされているのもありがたいポイント。
オイル仕上げの工程をあえて省くことによって、しなやかさと軽さを実現しているというこだわりにも注目。
dan genten（ダン ゲンテン）トスカメン 2WAYブリーフケース
本体も持ち手もベルトも装飾も全てが、同一のカラーで統一されているバッグというのは、意外にありそうでないものです。
その潔さから自信が伝わってくるこちらのブリーフケースは、ダンゲンテンが開発を手掛けています。
オーソドックスな外観で、シンプルな構造となっているのですが、それなのにこれだけセクシーな魅力を漂わせているというのは、ただものじゃありません。
10万円を切っていますし、ここへの投資は確実に意味があるでしょう！
FUJITAKA（フジタカ）オーブ レザービジネスバッグ A4ジャスト
端正な佇まいで、洗練された美しさを放っているフジタカのレザービジネスバッグです。
A4サイズが収容可能というビジネスマンにとって最適なサイズ感。
オーソドックスなブラックやネイビーの他、鮮やかなイエロー、白といった個性的なカラーもラインナップに加えられているので、幅広い視野でコーデに合いそうなカラーをチョイスしていってください。
価格は６万円台と、しっかりファッションにお金を掛けている感が得られ、そこもまた絶妙です。
FARO（ファーロ）1_B01_01 / Urban Square Tote
雑誌にも掲載されるなどして大人気となり、一瞬で完売となってしまったバッグが再来しています。
ファーロは驚くほどに軽量なレザーを開発する技術に長けているので、やはり軽いバッグが一番！という価値観を持っている人にとっては、唯一無二といってもいいほど貴重なブランドであると言えるでしょう。
こちら、ショルダーストラップをつけることにより、また独特の新しい表情を魅せてくれるところもポイントです。
Kiefer neu（キーファー ノイ）Kiefer neu acqua series KFN8200A
キーファーノイのバッグは、どちらかというとクラシカルでアンティーク調のものが多いのですが、こちらのバッグは打って変わって未来からやってきたバッグというイメージ。
独特の光沢感溢れるテクスチャーに、バイカラーで差し色が効いている構成で、不思議な印象が漂っています。
よく見ると縫い目がないので、そこにも「あれっ？」と思わず視線が吸い寄せられてしまうことでしょう。
CORBO（コルボ）Famiglia シングルタイプ ブリーフバッグ
メンズのビジネスシーンに相応しい、凛々しい佇まいが実現されている、コルボのブリーフケースです。
こちらのバッグには、シングルタイプとダブルタイプが存在しています。
シングルの方は、スッキリとスリムな印象。
日頃、通勤時に持ち運ぶアイテムがそんなに多くないという人はこちらを選んでおくと良いでしょう。
オーソドックスなバッグなのに、しっかりとディテールの１つ１つからこだわりが感じられる、最高にバランスの良い逸品です！
PORTER（ポーター）SHOP ORIGINAL BRIEF CASE
重厚感がありながらも、スッキリと無駄のないスリムな外観で、その絶妙なバランスに思わずクラクラしてしまいそうな、ポーターのブリーフケースをご紹介しましょう。
採用されているのは、上質なベルギー製のサドルプルアップレザーです。
使い込んでいくうち、日増しに艶と色が深まっていく、ダイナミックな経年変化を味わうのにも打ってつけ！
内装には、過保護なまでにペンホルダーや、様々な形のポケットが施されています。
自らの持つバッグを機能性で選びたいという、見る目のあるメンズから高く支持されているブランド、デュモンクスのサヴィルシリーズです。
大きくラウンドしているトップのカーブが特徴的。深みのある色合いが採用されており、かなり高級感のある外観が魅力です。
存在感のある美しい盛り上げ仕様の根革など、ちょっとしたディテールにもしっかりと着目していってください。
内装にまでポケット等の細かい配慮が行き届いているバツグンに優れたアイテムです。
UNISON DEPT.（ユニゾンデプト）UDO – FLAP TOTE
使い込んでいくほどに、いかにも美しい変化を遂げていってくれそうな、ユニゾンデプトのトートバッグです。
カッティングが凝っており、継ぎ接ぎされた立体的なボディに、ユニゾンデプトならではの個性が宿り、光っています。
フラップがあると上品な印象ですが、実はこのフラップ、取り外して使うことも可能です。
様々な表情の変化をコーデに合わせて楽しめるというところにも、価値の高さを感じてください。
L.E.D.BITES（エルイーディーバイツ）ブリーフケース ＜GIGY＞
上品なシャドーカモフラの施されているビジネスバッグというのは、他に類を見ないので、まず希少価値の高さを感じることでしょう。
男らしく無骨なイメージのある迷彩柄を、現代的でアーバンチックで上品な印象に仕上げているというところに、ブランドならではの実力とセンスを感じ取ってみてください。
細部にまで抜かりのないアイテムを展開しているので、リピーターも多く、多方面から信頼されている存在です。
Dakota BLACK LABEL（ダコタ ブラックレーベル）ホースト トートバッグ 1620424
軽さと、ちょっぴりワイルドで無骨な風合いが魅力となっているダコタのホーストトートバッグです。
様々なシチュエーションにおいて、活躍が期待できるよう、あえてシンプルな外観に仕上げているとのこと。
確かに、このバッグ１つで出張にも行けてしまうでしょうし、お泊まりデートにも対応できてしまいそう。
革ならではの味わい深いエイジングにも期待を寄せることができそうな逸品です。
DOUBLES（ダブルス）DOUBLES トートバッグ 牛革
シュリンクシボの型押しが施されている、上品な印象のトートバッグです。
フロントに刻印されているロゴは主張が控え目なので、そこにも好感が持てることでしょう。
内装に、メガネ拭きなどにも採用されている高品質のスエード素材が採用されていたりと、細部に至るまでこだわり抜かれている商品です。
それでいて、価格が驚くほどにリーズナブル！
１万円台前半という設定になっているので、これは見逃すわけにいかないでしょう。
混合鞣しによって、軽さと丈夫さが同時に追求されているという、贅沢なブリーフケース。
こちらは、外観の美しさも見事！特に、輪郭がハッキリとしているので、洗練された都会的な雰囲気を醸し出しているところがポイント。
フロントのロゴと、一文字のジップもさりげなく美しいアクセントになっています。
ショルダーストラップが付属しているので、ちょっぴりカジュアルな印象でも持つことができます。
LOWARD（ロワード）【PID】軽量レザーブリーフケース PAN902
こちらは、老舗のロワードが自信を持って展開しているシリーズ。
軽量なノーヴェをさらにランクアップさせた路線となっています。
よく見ると、金具が使われていないバッグだということに気づくでしょう。
そのために、さらなる軽さが実現されているという秘密もあるのです。
ストラップを使えば、よりカジュアルなイメージにも変身してくれます。
カラーバリエーションはクロ、コン、チョコの３種類展開となっています。
端正なフォルムのバッグに、手染めによるグラデーションを施している、ユハクのブリーフケースです。
ユハクといえば、色彩感覚に定評のあるブランドだということをご存知でしょうか？
奥行きのある色の濃淡を表現でき、それでいて、透明感を失わない佇まいに仕上げているところが、流石！
10万円を少し切る価格設定なのですが、高価であっても、このクオリティであれば、是非手を伸ばしたいと感じることでしょう。
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